大船渡市議会 2019-09-13 09月13日-04号
私は、風疹予防接種の助成について、平成25年6月と平成30年12月の定例議会の一般質問で質問をし、今回で3回目になります。 いよいよ国は、2021年までの3年間で40歳から57歳の男性を対象に免疫の有無を調べる抗体検査や予防接種を原則無料化して、無料受診券の送付を推進しておりますが、当市の配付状況について以下お伺いをいたします。
私は、風疹予防接種の助成について、平成25年6月と平成30年12月の定例議会の一般質問で質問をし、今回で3回目になります。 いよいよ国は、2021年までの3年間で40歳から57歳の男性を対象に免疫の有無を調べる抗体検査や予防接種を原則無料化して、無料受診券の送付を推進しておりますが、当市の配付状況について以下お伺いをいたします。
市で実施している風疹の予防接種は3種類あり、1歳から2歳未満の幼児と年長児に当たる幼児を対象として実施する定期接種、国の追加的対策として昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を対象として、本年度から3年間に限り実施する風疹第5期定期接種、市が独自事業として実施する成人風疹予防接種となります。
風疹抗体検査、見込み人数1,300人、金額975万3,000円、下段に風疹予防接種について同様に記載しております。 2、次年度以降の計画、昭和37年4月2日から昭和47年4月1日生まれの男性約1,600人に対し、令和2年から3年度で実施する。 3、地域健康支援システム改修業務委託料、目的など詳細。(1)、地域健康支援システム改修業務委託料40万円です。
3目衛生費国庫補助金は、風疹予防接種事業に係る感染症予防事業費補助金です。 15款2項1目総務費県補助金の地域経営推進費補助金は、公民連携まち再生事業に係る県補助金です。5目商工観光費県補助金の県北広域産業力強化促進事業費補助金は、二戸市産業力強化促進事業費補助金に係る県補助金です。
このような風疹予防接種の経過、時期によって異なるということから、制度開始後の予防接種対象世代の中で、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれまでの男性は1回も接種の機会がなかったということになります。
本市における風疹予防対策は、予防接種法に基づく風疹予防接種が主なものになります。昭和37年4月2日以前に生まれた女性、昭和54年4月2日以前に生まれた男性は、接種を受ける機会がありませんでした。それ以降に生まれた人は、1回ないし2回の接種を受ける機会がありました。特に平成2年4月2日以降に生まれた人は2回接種をしております。
それから、今回の補正予算には入っておりませんけれども、国のほうで、第2次補正で風疹予防接種、大人の特にも30代から50代の男性につきまして予防接種しなければならないということで、今進められているようでございますけれども、それらの情報について何かございましたらばお伺いしたいというふうに思います。 ○議長(小野寺隆夫君) 二階堂生涯学習スポーツ課長。
風疹予防接種が予防接種法上の定期接種に位置づけられて原則無料化されることは、ラグビーワールドカップ2019の開催地である当市にとっても大きな安心感につながる政策であると受けとめております。 次に、新生児聴覚検査についての御質問ですが、平成29年度の受診率は96.8%、平成30年度の9月末現在では100%となっております。
インフルエンザ予防接種費用の助成につきましては、高齢者と1歳から中学3年生までを対象とするとともに、風疹予防接種を希望する夫婦などへの助成を実施してまいります。 医師等養成奨学資金制度を継続するとともに、診療所における医師体制の充実を図ってまいります。 子育て支援につきましては、民間の認定こども園整備を支援するなど、子ども・子育て支援新制度に向けた体制の充実を図ってまいります。
第4款衛生費には、風疹予防接種の岩手県の制度に助成を上乗せしようとするとともに、認定特定非営利活動法人からの支援により、15歳までの子供に係る小児インフルエンザ予防接種の費用に対する助成などを計上しております。
最後に、5番目の成人の風疹予防接種の公費助成について。ことし1月から最近までの風疹の患者報告数は全国で1万人を超え、流行が拡大をしております。風疹が妊婦に感染をすると、生まれる赤ちゃんに先天性の心疾患、難聴、白内障などの疾患があらわれる先天性風疹症候群という症状があらわれる可能性があると言われております。
20代から30代の方が対象となるわけですが、風疹に対する抗体の有無は、抗体検査を受ければ確認できるようですが、検査をどこで受ければいいのか、事前申し込みが必要か、対象者に周知すべきと思いますが、二戸市における風疹予防接種の現状を教えていただきたい。今後についての取り組み等があれば、伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄) 答弁願います。 小保内市長。
風疹予防接種にかかわる助成でございますけれども、先ほど県からも助成が受けられるという話がございましたけれども、そのことについての確認でございます。今回は市単独で予算が計上されまして、麻疹、風疹混合の場合は5,000円、風疹単独の場合は3,000円の助成が行われると。そういたしますと、今度県の助成も活用ができて、それを上乗せした助成もできると理解してよろしいですか。
5件目は、風疹予防接種費用助成についてでございます。 首都圏、関西を中心に風疹が流行をしています。妊娠初期の女性が風疹にかかると、白内障、先天性心疾患、難聴などを主症状とする先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれる可能性があるとされております。感染を防ぐにはワクチン接種が有効とされていますが、費用が4,000円から7,000円、混合ワクチンは9,000円ほどと高額となっています。